当院紹介
医療の主役は患者さんです。 我々は、患者さんにより良い医療を提供できるよう努力しています。
西洋医学的臨床データーで捉(とら)え難い症状や西洋医学的治療法では、あまり効果があがりらない症状の緩和ケアを目的としています。
医療が目覚ましい進歩を続けている現在では、検査や治療には多くの方法があります。
しかしそれらの検査データーには、特にこれといった悪いデーターがなくても、不調を訴える患者さんが多く来院してきます。
私は長い間の臨床検査の経験を通して、検査データーにで難い症状をどのように調べれば良いか考えてきました。
そしてそこに、自律神経が大きく関与している事に気づいたのです。
では、この検査にで難い症状をどのように捉えればよいのでしょうか。
☆検査にで難い自律神経の捉え方☆←Click
西洋医学とは考え方の異なる東洋医学などの伝統的な医学が大変参考になりることを実感しています。
当院の治療は、西洋医学を熟知した医師が考案した治療法を取り入れた統合医療を目指しています。
主に1.細胞レベル2.自律神経レベル3.身体レベル4.心的レベル5.空間知覚レベルからのアプローチをしています。
治療は、身体の酸化を改善する還元電子治療、鍼治療は直流電気を使った自律神経調整治療や経絡の流れを整える経絡気鍼治療を行っています。
どちらも医師が考案した鍼治療です。
徒手治療としては、症状に合わせたハーブの精油を使った筋反射・関節可動域調整療法などを行い、心因性の患者さんにはアロマテラピーを行っています。
患者さんの心身の状態や好みに合わせて選択できるのが特徴です。
それぞれの分野の専門のスタッフが相談に応じます。